関節部分を痛めていたり、石灰沈着性腱板炎だったりと、肩の痛みは色々種類がありますが、

筋肉が揺らいで発生するものも多いです。

肩は意外に複雑な関節で、角度によって使う筋肉が異なります。

つまり、痛いからと言って同じ治療が効果がある場合と、そうでない場合があるのです。

本日は、角度別、どこの筋肉を痛めているかを解説します。

 

直角までの角度で痛い場合に痛めている筋肉

まず、第一段階。色を塗っている筋肉に問題があると痛みが発生します。

角度で言うと、絵にかいちゃいましたが、0~90度です。

ついでに言うと、腕を下げて気を付けの体勢を肩の上がる角度で言う所の0度だと思って下さい、ざっくり。

この角度まで上がらない、又はこの角度にあげているときに痛い場合は、色を塗った筋肉が痛い可能性があります。

いわゆる五十肩的な奴は、ここまでの動きに問題があることが多いですね。

直角以上にあげた時に痛い場合、問題の筋肉はココ

お次が、直角(上の図参照)以上に肩をあげた(ようとした)時に上がらない、または痛みが出る場合、問題の筋肉はこちらの色を塗っている場所、及び線を引いた場所になります。

逆に、ここまで上がっているという事は、いわゆる五十肩的な心配はあまりしなくて良いのでご安心ください。

このエリアの動きは150度くらいまでです。

それ以上の肩の動きは背骨が関係してますよ

この角度まで来ると、背骨がたわまないと腕を上げる事が出来なくなります。

魚が泳ぐとき、まっすぐではなく、蛇行して進むのをイメージすると良いかもしれません。

なので、上がるけど痛い、という場合は背骨を治療した方がいい場合があります。

まとめ

痛む角度によって、原因が変わるので、どこが原因か見極めて治療するのが大事です。

原因がわかれば、回復も早くなりますし、そこを治療してくれる治療院を探せば更に可能性が高くなります。知って損はない話だと思いますのでもし肩が痛くて上がらない場合は参考にしていただければ幸いです

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません