当院では、痛みについては、特定の場所に問題が起きた時に発生したと考えています。

その特定の場所とは、「真皮・筋膜・関節包」です。

今日は、この3つについて、また、なぜここの問題で痛みが出るかを解説していきます。

なぜ痛み=この3つなのか

この3つに共通しているのは、

コラーゲンが豊富

という事です。

コラーゲンには痛みを感じるセンサーがついていて、そこに刺激や酸欠状態が

発生すると、痛みが起こってきます。

最近ではTARZANにもそんな記事が載ってましたね。

けがしてないのに痛い、何もしてないのに急に痛くなった、こんな時は、

痛みのセンサーが反応している可能性があります。

では、そのセンサーが豊富な真皮・筋膜・関節包はどのような組織なのでしょう?

真皮とは

真皮(しんぴ、Dermis)とは表皮皮下組織の間の乳頭層と真皮網状層から構成される皮膚の層[1]で、繊維性結合組織から構成される。真皮の約70%をコラーゲンで占め、他に弾性線維エラスチン)、細胞外マトリックス(以前は基質と呼ばれていた)、ヒアルロン酸といった線維から構成される[2]

これら線維が古くなり弾力を失うことがの最大の原因である。

いわゆる皮革は真皮を加工したものである。

表皮は外胚葉性の組織であるが、真皮は中胚葉由来であり、体節から分化する。(wikipediaより)

美容健康にたいして良く出るワード、コラーゲン、ヒアルロン酸を共に含む組織です。

コラーゲンは70%含んでるみたいですね。

そして真皮が弾力を無くすとシワになるようです。組織として図にすると、

↑こんな感じです。©本村

ここが圧迫されたり、ダメージを受けたり、緊張したり、酸欠になると

痛みが出ます。

筋膜とは

筋膜(きんまく)とは、脊椎動物筋肉内臓を包む膜(例えば腎臓副腎を包むゲロタ筋膜)の総称である。

筋膜は全身の組織を包み込んでいるだけでなく、組織間の結合も担う結合組織である。筋膜という単語一つでまとめるのは困難であり、解剖学的に詳細な名称付けが必要だが、専門家の間でも分類方法が定まっていないのが現状である。

主に機械的にきわめて強靭なI型コラーゲン線維からなる密性結合組織で膠原線維束が種々の方向に交繊するように走る。線維間には少数の線維(芽)細胞が存在する。

筋肉を包む筋膜にシワができたり固まったりすると、凝り肩こりなど)の症状を引き起こすことがある。古くから行われている按摩指圧マッサージは、それらの筋膜を正常な状態にしていた可能性がある。筋膜の医学的研究は発展途上ではあるが、近年研究が進み、医学的に原因不明とされている疼痛の治療の研究が進む可能性がある。(wikipediaより)

筋肉を包んでいるだけでなく、結合組織にもなっているようです。

肩こりでお悩みの方なんかは、筋膜をどうこうする、ていう話は聞いたことがあるかもしれませんね。

レントゲンを撮っても異常がなかった、でも痛い、という場合に筋膜にアプローチをすると、良い結果が出たり

することもあり、私たち整骨院にとっては、得意分野の1つと言えるエリアです。

イラストだと、こう

↑こんな感じです。©本村

関節包とは

関節包(関節嚢)は骨膜のつづきで関節腔を完全に包む。関節包は緊張または弛緩することができ、関節体の軟骨におおわれた面の近く固着している。外層線維膜(線維層)と内層滑膜滑膜層)の2層とからなる滑膜内面からぬるぬるした、糸をひくような滑液分泌され、摩擦軽減する。(webloより)

関節包はこんな感じです。

学生時代、関節見たければケンタッキー行け!といわれて、ケンタッキーに行ったのがいい思い出です。

そして、関節じゃない場所が出てきてもう一個買うっていう(笑)

図にするとこんな感じです。

↑こんな感じです。©本村

当院が考える「痛みに対する治療」とは

真皮・筋膜・関節包が痛みのセンサーになっているところから考えて、

その部分に血流を促して、痛みを和らげる、というのが

当院が考える痛みの取り方です。

その為に、皮膚を緩め、筋肉をほぐし、関節を動かします。

それだけではない症状に対してはEK6000や、鍼灸を使っていきます。

まとめ

・真皮・筋膜・関節包にはコラーゲンが豊富

・コラーゲンは痛みセンサー

・そこを何とかするのが当院の治療

主にこんな施術をやってます

矯正

整体

鍼灸

EK療法

 

 

投稿者プロフィール

院長
院長
けやきの森整骨院院長。
身体の動きや機能の話が得意
くせ毛と大柄なのに軽やかに動くからだが特徴。
ズボン破壊魔。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい