整骨院で健康保険が使える症状は限られています。

傷病名で言えば、骨折、脱臼、打撲、挫傷、捻挫の5つになります。

ではこれって具体的に何なんでしょう?というのがピンとこない方も多いと思うので、

症状ごとにご説明していこうと思います。

今日はその第一弾、打撲についてです。

打撲とは

簡単に言うと、「どこかにぶつけた、ぶつかったことによるケガ

です。

ある意味一番わかりやすい、典型的な怪我、痛みと言えるのではないでしょうか?

転んで発生したものであれば、別の場所や近い場所を擦りむいたリ、捻ったりのケガも

一緒に発生することがあります。

打撲になる可能性がある出来事

・転ぶ

・何かにぶつかる

・転落

・殴られる、暴力を振るわれる

・交通事故

・各種犯罪行為

物理的な衝突が前提なので、こんなもんでしょうか。

寝違えて打撲とか、まあないですよね。

打撲の症状

・何もしなくても痛い(腫れてる時)

・押すと痛い

・動かすと痛い

概ねこの3つが症状かなと。

処置、治療

・冷やす

・テーピング

・電気治療器(血行促進して回復を促す)

触ったりすると痛いので、患部を揉んだり叩いたりは逆効果になることも多いです。

その辺の判断はつきにくいと思うので、プロ(医療機関)にお任せすると良いのではないでしょうか。

腫れてなければ放置、という考えもあるようですが、当院の臨床上では、テーピングなどで、患部の状態を

上手くコントロールしてあげると回復が早い傾向があります(分母分子とってないので、感覚的な傾向値です)。

打撲した際に注意したいこと

お腹を打った時は注意が必要です。

内臓既存証の可能性があります。

特に強打した場合や、交通事故+腹部を打った場合は、病院で検査をすることを

強くお勧めします(交通事故は必ず検査してください)。

打撲で健康保険が使えないケース

タイトルでは、健康保険が使える症状と銘打っていますが、使えないケースもあります。

1、暴力、人に殴られた

※第3者行為にあたるので届け出が必要です

2、労災、お仕事中のケガ

※業種、役職により労災適用でないケースもあります。

3、酔っ払ってる最中のもの

に関しては基本的に健康保険は使えません。

一応例外も書いてあります。

まとめ

・ぶつけるから打撲

・揉んだり叩いたりはお勧めしない

・原因がある意味一番明確なケガ

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません