第二波が来ると心配なあなたへ。新型コロナウイルスの第二波はすでに来ているんですよ

新型コロナウイルスの第二波はすでに来ています

完。

でもいいのですが、怒られそうなのと、急に怖がり出したと思われるのがだるいのでちゃんと続きを書くことにします。

タイトルの通り、第二波はそのうち来るのではなくてすでに来ています。

それを踏まえてどうするのかというお話です。

怖い怖くないの話はもうおしまい

はじめに、怖い怖くないのお話はそろそろおしまいでよいでしょう。

※数字とかちゃんと理解してる人はここは読み飛ばして差し支えありません。

8割の人こと西浦教授の考案した数理モデルです。つまり、リスクに備えようと言っていた側の人が出してる指標なので、怖がっていた人も信用したほうがいい奴ですよね?

実効再生産数で重要なのは、それが1を下回るかどうかだ。1人の感染者が生み出す2次感染者が1人未満になれば、新規感染者数は減少に転じることを意味するからだ。実効再生産数においては、「1より大きい=新規感染者拡大」「1=新規感染者は横ばい」「1未満=新規感染者は減少」であることを覚えてほしい。

1以下が感染者数減少の指標です。

もともとこれが1以上の状態を憂慮して非常事態宣言の機運が高まっていた要素という側面があります。

ただ、速報値なので、後で確定していない分のデータがのっかってくることがあります。

少し前のデータだと、非常事態宣言時にはすでに1を下回っていたのですが、修正値では1をやや超えています。

しれを織り込んだとしても4月16日以降は一遍も1を超えていない状況で四月を終えました。

つまり、リスクをかなり大幅に見積もったとしても、経済活動を再開してもいいという状況から2週間がたって5月を迎えたということです。

その間GWだから爆発する、アメリカがひどい状況だから日本もそうなるという悲観論は後を絶ちませんでしたが、結局1を超えることはありませんでした。

5月16日付近の上昇がGWの外出分を織り込んでいると思われますが、その程度です。

その他のグラフも、そのあたり(4月中旬以降)から明確に終息傾向を誰が見ても感じ取れるグラフになっています。

4月段階は自粛もやむ無し(人道的観点から見て)というのは否定しがたい事ですが、5月から経済再開しても全く問題なかったことが明確に出ています。

なお、5月1日の専門家会議でも実効再生産数1以下の話は出ていましたので、終息傾向はその時点で明確であったことは間違いありません。

また、死者が爆発的に今後も増え続けるという理論も、これを見る限りはそうでないというのが見えています。

人口あたりの新型コロナウイルス死者数の推移【国別】

百万人当たりの死亡者数を表すグラフですが、

日本の数字は完全に横ばいになっております。

アメリカの60分の1であり、

全部キャプショとるのが煩わしいので永江一石さんのブログの記述から引用しますが、

ベルギー 806
アメリカ 302
イギリス 544
イタリア 544
フランス 436
スウェーデン 399
※ロックダウンしてる国より死者率少ないスウェーデン
ドイツ 101

フィリピン 8
日本 7
韓国 5
インドネシア 5
マレーシア 4
シンガポール 4
中国 3
バングラデシュ 3
インド 3
タイ 0.8
スリランカ 0.5
ミャンマー 0.1
ネパール 0.1
ベトナム 0
カンボジア 0
ラオス 0
ティモール 0

となっており、アジア圏では少なくとも経済活動を再開しないほうがリスクであることがわかります。

2020年5月9日の日本においては新型コロナウイルスより恐ろしい感染症たちについて
新型コロナウイルスは、4月から減少傾向が出ていましたが、だんだん顕著になってきましたね。 でもこわいよ、という方もそれなりいらっしゃると思います。 では、より怖い感染症について、この際しっかり考えて防いでいきましょう。 比...

二週間前に書いたやつですけれども、現状対策があるのにより数が多いこれらで経済を止めたことがないので、これ以上経済を止めて経済的な理由で医療崩壊を招かないことが重要です。

ちなみにこの数字で済んだのは自粛で頑張ってたからかと言われると微妙で、実際は年配の方は普通に外出はしていましたし、夜の街で議員さんは遊んでいましたし、キャバクラ関連は普通に空いていました(感染経路不明なものはおおむね夜の街と言われています。言えないから)。

一番リスクの高いところだけが普通に生活していて、リスクの低い現役世代が家にいたため、通常はあまり効果が見込めないはずなのですが、感染者が増えなかったのはそもそも終息していたからだと考えてよいと思います。

第2波は経済的な打撃+「怖い」という心理

では、この期間に何が起きたかというと、経済が大打撃を受けました。

5月頭から再開していれば瀕死で済んだ気がしますが、数日前まで非常事態宣言が続いていたため、致命傷で済みました。

コロナ解雇、1万人迫る リーマン再来、現実味:東京新聞 TOKYO Web
厚生労働省は21日の参院厚労委員会で、新型コロナウイルス関連の解雇や雇い止めが20日時点で9569人に上ることを明らかにした。政府が緊...

実際4月より5月の解雇者数は倍になりました。

既にリーマンショック時を上回る数字が現実的になってきていますし、今だワイドショーしか見ていない人は怖いしか言いません。

となると、経済活動が本格化するまでに時間がかかりますし、そもそも失業者が出ている状況で元の経済活動に戻るかと言えばそちらも疑問符が付きます。

上述したように、アジア圏では猛威を振るわなかった新型コロナウイルスですが、それこそまた冬あたりにはやりだした時、同様の自粛大会が開催できるかと言えば、難しいのではないでしょうか。

そして、感染が終息していないのに欧米各国は経済再開しています。

それよりも早く再開すべきであった日本はいまだに一定数怖いと言っている人がいます。

では、今度類似の感染症が出たとして、今度アジアで猛威を振るう型だった場合はどうなるでしょうか?

悪しき前例が出来てしまった

マスメディアが恐怖をあおりまくってしまった結果、毎年出ているインフルエンザの4分の1の死者数の感染症のために日本の経済は2か月停止しました。

何故40倍も状況の違うアメリカと比べたのかはもはや議論の意味がありませんが、致命傷でしたね。

今後、累計の感染症が出来た場合の対応ベースはこれを土台にすることが考えられます。

恐怖はなかなかぬぐえないので、如何に他の感染症の方が年間で死者が出ていたり、死亡率が高かったりと言っても、おそらく信じない人は出てくると思われます。

ということは、今後このレベルのものが来たら経済破壊がその都度起こるか、どこかのタイミングで開き直るかというのが一番ありうる選択ですが、経済破壊されるたびに再起不能率は上がっていくので、どんどん選択肢は減っていきます。

さすがに国の人たちは我々より頭の良い人たちです。

そんなことは億も承知です。

ではなぜ自粛に踏み切ったかと言えば、私たちがめっちゃビビってたからです。

そういう人たちの抗議が一番苦手なのが国の人たちです。

某ワクチンなどにその傾向が出ています。

私たちが今後もビビり続けてればまた自粛大会は開催されます。

そして今回ほどの補償があるかは微妙です。

今回のことで増税の確率は上がったと思います。

ではどうしたらよいでしょうか?

自分たちでできる対策

・情報感度を上げる

・事実とそうでないものを区別する

・ワイドショーは一切見ないと誓う

このあたりでしょうか。

特に大事なのは事実とそうでないものを区別することです。

他人の行動に縄はかけられません。

感染0じゃない限り自粛と言ってる人とはそっと離れればいいだけです。

そことのんきにやり取りしてる時間はもう無くなってしまったのです。

Twitter

増税もなかなか避けがたい状態です。

お金を刷れば解決と言っている人達が言うレベルで刷りまくればジンバブエのようなことになりますし、現実的ではないと思います。

前月比796億%のインフレを経験したジンバブエで悲劇再来
アフリカ南部のジンバブエで再びひどいインフレが発生している。同国の中央銀行が発表した公式のインフレ率(前年比)は6月に176%へ上昇した。7月以降、状況はさらに悪化しているのだが、当局は前年比の公表を停止してしまった。

これらを見据えて生きていくしかないのです。

一番やめるべき考え方

0か100かみたいな極端な考えは、物事を破壊します。

今回も経済ダメージを減らしつつリスクを下げる提言をされている方は何人もいましたが、0リスクを大衆が望んだため、国の偉い人たちに採用されませんでした。

じゃあ今度は経済に全振りする対策がいいかと言えばそうではありません。

正解はその都度替わるものです。

なので、4月までのゼロリスクは仕方ないとして、いまだにそれを唱え続けるのは違うと思います。

冷静に対応しましょう。

 

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ
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