人を騙す系の人たちの特徴と対策

みなさんこんにちは、騙されてますか?

今回は、人を騙す人たちの特徴と、その対策について考えていきたいと思います。

支離滅裂系

最初から最後まで突拍子もない事を言いまくるタイプです。

これに騙される人はほぼいないと思います。

もしかすると本人もだます気がないのかもしれません。

すべてよくわからないことを言っていれば、人を騙すのはかなり難しいです。

最近は歌手の方も、オゾン水を開発したとかおっとだれだおまえはうわあ

 

地獄に落ちるわよ系

一般的な煽り系と呼称してもよいと思います。

○○は危険だ!○○しないと地獄に落ちる

○○しないと死ぬ

○○以外は信用するな

みたいな感じです。

人間はリスクや恐怖をちらつかされると弱い一面があります。

・人から悪口を言われてる人には近寄らないほうが安全(いじめの温床)

・実際には確率が低いものも、死などの最悪の事態を言われると無視できない

・今巷でのアレ

に対して、実際より過敏、過剰に反応する傾向があります。

セットで、○○にならないためにはこれをやりなさい(買いなさい、飲みなさい、やめなさい)がついてきますが、そこのあたりがダウトポイントです。

丁度良い例文があったので紹介します。

【ロキソニンの副作用】常用してると死にますよ・・・

【中略】

ロキソニンで死亡事故が起こる可能性が・・

厚生労働省は3月22日、解熱鎮痛消炎剤の「ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)」(商品名・ロキソニン錠60mg、同細粒10%、ロキソプロフェンナトリウム内服液60mgなど)について、医薬品添付文書の「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出しました。

医薬品医療機器総合機構(PMDA)の報告書によると、過去3年度における国内副作用症例のうち、小腸・大腸の狭窄・閉塞関連症例が6例報告されており、そのうち因果関係が否定できないものが5例あったそうです(死亡例はなし)。今回の改訂は、この結果を受けたものです。

店頭販売薬(ロキソニンS[第一三共ヘルスケア]他)についての小腸・大腸の狭窄・閉塞関連症例は報告されていないが、医療用医薬品添付文書と合せて改訂されるそうです。

ただし、これは、ロキソニンに全く新しい副作用が見つかったということとは少々異なります。ロキソニンが消化器系の副作用を伴うことは、これまでにも知られてきました。

この副作用はロキソニンが効くメカニズムに関係します。ロキソニンに代表されるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は、炎症を引き起こす「プロスタグランジン」という物質の生合成を抑制することによって痛みや発熱を抑えます。

その一方で、プロスタグランジンは、実は胃腸の粘膜を保護する働きもしています。つまり、プロスタグランジンの生成を抑えてしまうと胃腸のバリア機能も弱くなり、粘膜が荒れやすくなるのです。

病院でロキソニンを処方される際には、空腹で飲まないように指示され、「ムコスタ(一般名:レバミピド)」などの胃薬を一緒に処方されることが多いのはそのためです。

今回新たに加わった「狭窄・閉塞」は、胃の粘膜が荒れ、潰瘍ができ、さらに進行した症状である。潰瘍が進行して腸管が狭くなった状態を狭窄、さらに進行して腸管が詰まった状態を腸閉塞といいます。腸閉塞になると、大変な痛みを引き起こし、死亡に至るケースもあるのです。

ロキソニンは【劇薬】だった

薬の毒性の強さを表す分類があります。毒性の一番強い物から【毒薬】⇒【劇薬】⇒【普通薬】となります。

ロキソニンは数年前までは【劇薬】に分類されていましたが、劇薬指定が解除され【普通薬】になりました。

ただ、これでロキソニンが安全になったわけではありません。何しろ薬の中身は何も変わっていないのですから。

タイトルと文章の内容が若干違うって突込みはとりあえずおいておいてください。

そのあと、自分のところに来れば解決と書くまでがテンプレートです。

※例文はたくさんのところで散見されたものの中から抽出しております

これら系に散見されるのは、○○してると死ぬ理論がガバガバなことです。

ロキソニン飲んで死ぬ確率なんて、ごくごく少数です。

患者さんが、あんなの飲んでたら死ぬと脅されたので、ロキソニンが危険かどうか調べたらまあ大丈夫だったって話
痛み止めに関する会話は整骨院では結構多いです 湿布や痛み止め、効果があるの?使った方がいいの?という話題が多かったのですが、 別の治療院に通っていた方が、ロキソニンなんか飲んでたら死ぬよ!と言われて怖くて飲めないと言っていたので...

って言うぐらい、脅し文面自体が信用できないことがあるので、事実かどうかを確認する作業が若干面倒ですが、防ぐことができます。

 

途中まで正しい事を言うパターン

途中まで、正しい事を言っているパターンが最近増えてきているように感じます。

例えば投資やネットワークビジネスであれば、

・終身雇用は崩壊している

・収入源が一つだと何かあった時にやられてしまう

・自分から動いて情報は取得すべき

とうたったたりします。

ここまでは事実だったりします。

ではどうするの?の手前までは案外いいこと言ってたりするので、割り切って発信を見るのも手です。

そして最後に一気に来ます。

・家族を不安にさせないために・・・

・自分の時間を確保して人間らしい生活を・・・

これも実際そうですが、さっきの地獄に落ちるわよ系の香りがしてきましたね。

そして、

・幸せな生活をするためには○○に登録だ!

・○○をして家族を守ろう

みたいな結論に行きます。

これ系が嘘をついているとしたら、このエリアです。

他者のことなら正論を言えるので、自分たちのことになってからが本番とみておけばいいです。

ここを精査して、良いと思ったらやればいいと思います。

ただし、効果を保証する系の場合はその時点でダウトでOKです。

まとめ

地獄に落ちるわ余計は事実誤認が多いので調べよう

途中まで正しい事を言う系だけ注意

自分たちの話に入ってからがチェック

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
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