昨日の記事では、熱中症になった時の冷やし方について書きましたが、そもそも熱中症を防ぐのが肝要です。

 

今日はその方策を考えてみたいと思います。

外でも中でも熱中症

熱中症は屋内でも発生します。

厚生労働省の資料(去年度ですが)からグラフを拝借します。

ちなみにこれは外来の数字なので、病院に行かないですんだレベルの人は含んでいません。

なので重症度や入院の部分は参考程度に。

グラフが雑な気がしないでもないですが、興味深い数字が並んでいます。

屋内でも33%発生していますし、雨の日でも同様の数字です。

33%多すぎて雑ですが(笑)

要は完全に安全な環境はあまりないということです。

日光か北海道に別荘を持てるよう頑張りたいと思います。

と、ここで、このリンクの問題に気が付きました。

入院患者の総数が3人だったため、この雑な分布だったようです。

危うく恥をかくところでしたが、恥として残しておきます。

敵は暑さ指数

暑さ指数というものがあり、この数値によって熱中症の危険度が上昇します。

環境省から引っ張ってきました。イラストはこちらから。

これらをしっかりすれば熱中症の予防になります。

服装の注意

なるべく通気性のいいものを選ぶと良いです。

個人的には、素材も大事ですが、暑すぎると限界がありますので、

着替えをそこそこ用意しておく

のが大事ではないかと考えます。

汗をかいて服が濡れていると、熱がこもるため熱中症のリスクが上がります。

だったら適宜着替えていくスタイルです。

特に男性は体温調節が苦手なので、服装は大事です。

通気性のいい服を複数持っておくのがベスト。

直射日光を避ける

日陰を利用して、なるべく日光を避けましょう。

直射を防ぐという意味では、首筋にタオルを巻いておくのはかなり有効です。

お好みで保冷剤を入れておくのも良いですね。

冷えピタ的なものは深部を冷やす効果は全くありませんのでご注意をば。

日傘、帽子

こちらも日光を避ける意味でとても有効です。

麦わら帽子は本来こういう時に使うもので、海賊王になる必要はありません。

水分、塩分補給

経口補水液、アクエリアスやポカリなどはありますが、予防の段階では、アクエリアスやポカリで十分だと思います。

めまいなど、熱中症っぽい症状を自覚したら、経口補水液にシフトし、涼しい所で休憩しましょう。

また、自前で作る場合は、1リットルの水に塩分1~2グラム、砂糖2~4杯入れると予防用の経口補水液が作れます。

屋内の場合

湿度×温度で発生するので、除湿をかけて扇風機で空気を循環させると良いです。

直風は体の表面が冷えるので逆効果です。

シャツなどが汗で濡れてきたら着替えるのも忘れずに・・・

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません