技術>>>知識>>>>>>>>>>法律な治療界隈

整体も含めて、手を使ってなんやかんやする業種は、法律の勉強をないがしろにしがちです。

治療院界隈の諸問題の大半は、この法律知識の欠如と勉強不足から来ています。

ちょっと勉強しておけば、法令違反をすることもなく、コンサルに騙される確率もグーンと減ります。

今日はそんな話です。

その技術、整骨院で使って大丈夫?

例えば、素晴らしい技術や知識を吸収できるセミナーに出たとします。

典型的なのは、エコーですかね?

超音波(エコー)を使って診断をするのは、医師以外は法令違反になります。

つまり、エコー技術を学んだところで、使いどころはだいぶ限定されるという事です。

エコーでいうと、

・見てもいいけど、結果を患者さんに伝えることは禁止

・つまり、何してるんですか?とかきかれたら詰む

・一応骨粗しょう症っぽい人に病院での検査を促すようにいう事はOK(厚生労働省に確認済み

って感じになります。

となってくると、怪しまれないようにササっとエコーかけて、質問される前に判断つけて片付ける必要があります。

まあ無理ですよね。

つまり、病院での勤務してない人や、医師と提携して、エコー結果を見せてもらえる立場の人でない限り、

現場で活かせない知識になります

法律を最初に分かっていれば、第一にやらなければいけない事かがわかりますよね。

コンサルは正直我々をなめてる

コンサルは、治療院界隈をなめてます。

それは、過去の逮捕者の所業を見ているとしょうがないことかもしれません。

法律の教育がないまま仕事をしてしまえば、

・適用外の症状に保険を使ってしまう

・明らかな犯罪(水増し請求)をしてしまう

・そんな人の弟子は当然言われた通りに同じことをする

っていう前提があるので、とりあえず褒めて褒めて勘違いさせてきます。

ほかの業種のコンサルの発信を見ていると、整骨院界隈に来るコンサルの人たちは、一周二周遅れの提案をすることも多いです。

そういうレベルでお金を払えと迫ってきます。

舐められ放題です。

自費専門院でも法律の縛りは一緒だよ

自費専門院でも、法律に関しては一緒です。

ルールが変わるのは、整骨院かそうでないかです。

整体院であれば無法地帯気味にルールが変わりますが、整骨院であれば、義務も権利も変わりません。

でもいますよね?保険から脱却しましょうとか、自費移行しましょうとかの営業。

いい例文を見たので、整骨院に関する勘違いを添削してみよう(みんなでやろう)

こういう人たちもいるので、添削してみました。

むしろ、自費メインの治療院の方が、知らないといけないことが多いです。

私たちが騙されるという事は、患者さんも騙されている

我々が騙されていれば、患者さんに被害がきます。

自分達が知らない上に過ちを犯すのは自業自得ですが、患者さんにその付けを回すのはどうなんでしょう?

知ってれば防げることはかなり多いので、知識、技術は大事ですが、最低限以上レベルで法律知識を身につけましょう。

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ