治療院あるある、「いつものところが痛い」

よく来ている患者さん、久しぶりにいらして、前と同じようなところを痛めてらしてる方も、わりと、いつものところが痛い、という訴えを聞くことがあります。

そうな場合もありますが、そうでないこともあります。

なぜそういう事が起こるのでしょうか?

同じところが痛いケース

同じ場所をぶつけたり捻ったりしている場合は、やはり同じ場所が痛いというのはあり得る話です。

足をくじいたり、ぎっくり腰、打撲なんかはこのケースに該当することも多いです。

・原因が明確で

・痛めた状況も明確で

・痛めた場所をはっきり認識できている

こういう場合ですね。

では、当てはまらないことがあるケースとはどんなものでしょう?

痛いところが異なる可能性があるケース

・緊張系の症状

・内臓などの反射で起きている痛み

・神経痛系

・冷え関係系

・慢性痛

などは、痛い所と悪いところが異なることもままあります。

ケガ以外だととくに顕著ですよね。

背中が原因で腰だったりお尻が痛い、こんな図のようなことは結構起きています。

そうなってくると、痛い場所に治療していてもあまり変わらない可能性が出てきます。

よく言う、根本治療ってこういう事を膨らませていってるやつではないかなと思われます。

いつもと同じところが痛いと思ったら

別段することはなく、いつものように治療院に行くと良いです。

ただ、いつものところが痛いにしろ、いつものところが悪いかどうかは別です。

治療院で悪いところが違うって言われても、何言ってんだこいつ?と思わないでいてくれると嬉しいです。

ろくに診もしないで、いつものところですね、では横になってください、っていう治療家がいたら、

ロケットに括り付けてカシオペア13星系を回らせた方がいいレベルの問題です。

まとめ

痛いところと悪いところは別なこともある

どのみち治療するのには変わらないけどアプローチは変わる

医療者の判断に任せてみては

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません