最近あまりコンサルからの営業やDMが来なくて寂しい今日この頃です。

と思ったら今日久々にきましたよ!やった!!!!

しかし、用語に進歩がなくてがっかりです、しょんぼり(どっちだ)。

で、飽きるほど見てあきた用語なんですが、保険依存って言葉、そもそも法的根拠ないんじゃないかなと思うので、コンサルの方は、見直してもらって、おもしろい新しいキャッチコビーでDMいただきたい、今日はそんな願いを込めた投稿です。

弁護士の先生方に置かれましては、恐らくコンサルの方々が正確な制度上の話を伝えてないことによるチェック漏れかと思いますので、これを機にコンサルのチェックが必要というスタンスでやられるとよろしいかと存じます。

依存も何も、最初から権利がない

今回のDMは弁護士の方が付いているので、なんで直してないのかは謎ですが、健康保険て依存不能なんです。

だって、整骨院側に権利がないんですから。

整骨院で健康保険を使うためには、以下の手順を踏む必要があります。

1、患者さんが健康保険を使いたいと意思表示をする

2、健康保険の適用症状であると整骨院側が判断した

※健康保険の症状がなくても初検料のみ健康保険に請求可能ですが、論旨がずれるので今触れる程度にします。

そして、1と2はどちらも満たされている必要があります。

つまり、

患者さんが希望してないとそもそも健康保険は使えない

という事です。

なので、依存もへったくれも、使う権利自体がそもそもないので、保険依存って用語自体がナンセンスの極みというのはお分かりいただけるかと存じます。

自費整骨院(鍼灸院・マッサージ院)は法的に存在しない

自費整骨院は法律的に存在しません。

先日セミナーで確認させてもらったところ、鍼灸院、マッサージ院も同様の理解でよいようです。

結果、整骨院などの業務形態は以下のようになります。

A,健康保険適用症状のみ取り扱う(多分コンサルの方はこれを保険依存と呼称)

B,健康保険は取り扱うが償還払い(10割負担して自分で請求。これが本来の形だったりする)。メインは保険外の症状に対応する施術

C,健康保険を取り扱いつつ、保険適用外の症状は自費で対応する

この3パターンのみです。

前述したように、健康保険の使用は、条件を満たす必要がありますが、使う使わないの決定権は患者さんにあります。

患者さんが希望して、症状が適用のものであれば、使わなければならないものです。

ただし、業態Bに関して言えば、実質請求業務は整骨院側は必要ないので、自費料金で施術をする分には問題はありません。

適用症状の場合はカルテにちゃんと書かないと痛い目見るかもしれませんけど。

実は依存しているのはコンサルなのではないかという説

一番依存しているのはコンサルの方なのではないでしょうか?

だって法的に保険依存なんてものは存在しない

つまり保険依存している整骨院は実在しない

ので、この単語自体が、

保険というものを間違えて理解している

営業の為事実を捻じ曲げている

のどちらかという事になります。

ということは、コンサルの方と、それに騙された人の中にしか保険依存というものは存在しないことになります。

なんてこった!

まとめ

保険依存なんてものは最初からなかったんや!

制度知ってたらそんな発想自体出てこないはずなんや!

つまりm・・・誰か来たようだ

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ