自費に対する誤解が結構あるっぽい

特に、病院に毎日通っている系の方や、骨盤矯正が保険適用だと思っている方に多い反応なのですが、

保険がきかないから自費の値段を取る

という誤解が割とあるようです。

それはほんの一部の例であり、また、そういう感じの整骨院には問題がある場合があります。

今日は、整骨院の自費の施術のパターンを紹介します。

大きく分けて、2つのパターン

大きく分けると、必要型と環境型の2つに分かれます。

必要型

主に、施術上必要な方法論が自費のパターンです。

全身を調整したり、骨盤の矯正や、東洋医学の技術を用いたりします。

元々ケガの治療というよりは、身体全般を何とかする目的になるので、ケガの原因が全身の状態と関係にある場合も用いられます。

姿勢を良くしたり、骨盤を矯正する保険商品は日本にないので、当然保険は使えません。

施術内容がもともとハイボリュームなので、値段も健康保険より当然高くなります。

また、健康保険の施術を受けている方でも、回復を早めるために全身の施術を自費で受けるという事もあると思います。

環境型

環境によって健康保険が使えないパターンです。

・ケガをしていたが、4か月前のものだった

・保険料を払っていなかった

・症状が健康保険に合わない

・保険証を持っていない(出先など)

・労災の可能性があるのでとりあえず自己負担してる

等の場合は健康保険は使えませんので自費になります。

ただ、この場合の自費は、必要型と違うので、少し解説します。

健康保険と同じ処置で健康保険が使えない場合

健康保険と異なる内容で施術した(する)場合

この二つがあると思います。

これは同じ自費でも意味が違ってくると思いませんか?

前者は健康保険と同じ程度の価格が妥当な気がします(個人的な感想ですが)。

※ただし、保険適用外なので、10割分の負担が妥当と考えます。健康保険で300円だとしたら1000円が妥当、という意味です。

後者は、もともと健康保険と内容が違うので、通常の自費と同じ料金で問題ありません。

自費が嫌だという人の誤解

1、もともと健康保険外(必要型)の施術希望だが、健康保険が使えると思っていた

2、なんでも健康保険を使えると思っていた

の誤解がある為、健康保険が使えないと告げられた時に納得がいかないのではないかと推察します。

今日お伝えしたように、内容は別ですから、分けて考えると、納得がいくように思います。

ちょっと簡潔ですが、書きまくると長くなるのでまずはこのくらいにまとめてみました。

保険の取り扱いに対する簡単なまとめはコチラです

簡単分類、健康保険が使えるもの、使えないもの

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません