痛みがあまりよくならないので、整骨院や病院を転々とされる方も多いようです。

病院の場合はその限りでないかもしれませんが、整骨院に関しては、2,3回転院してもよくならないという場合、

健康保険の施術にこだわってもあまり意味がないかもしれません。

ではどうしたらよいのか?今日はそんな話です。

健康保険でやれることは大体同じ

日本の保険制度は平等なので、どこの医療機関に行っても、同一水準の医療を受けることができます。

整骨院も同様で、ケガに関してはこういう対応が適切、などの共通認識は全国共通です。

という事は、いくつか整骨院を回ってあまり変わらない場合は、健康保険の施術に問題があるケースが考えられます。

もっといい施術をしてくれるところがあるかもしれない、自分の症状の根本を何とかしてくれるかもしれない。

それも確かにあるかもしれません。

しかし、健康保険であれば、このケースではその可能性は低いと思われます。

もし変化が起きる場合であれば、見立てのレベルで実はその場所の痛みではなかった、というパターンですが、何個か整骨院をめぐっているのなら、

その可能性もあまり高くはないと考えてよいかと思います。

ではどうしたらよいでしょうか?

病院で検査

実はケガではないとか、そういう可能性もあり得るので、一度病院で検査をしてみる、というのが一番最初に考えられます。

そもそも、整骨院側の先生でも、健康保険の施術で効果があまり見込めない場合に関しては、検査を薦めるか、自費の施術を提案してくるかが常識的な判断になると思われるので、漫然と明日も来てください、という対応であれば、転院を考えるのは妥当な判断かもしれませんね。

自費の施術を受けてみる

健康保険では出来ることが限られています。

また、ケガだと思われた症状自体は良くなったのに、痛みが残っている、という場合もあります。

その場合は健康保険の施術ではあまり効果が見込めない可能性が高くなってくるので、自費の施術に挑戦してみるのもいいでしょう。

上述しましたが、今通っている整骨院の方で、回復がはかばかしくなければ自費の施術は提案してくると思われますので、説明などを聞いて判断するとよいでしょう。

あまり変化のない健康保険の施術を毎日受け続けるのもそれはそれでつらいですから・・・

※真っ当な医療機関であれば、薦めてくるときに、ゼッタイよくなる的なことは、コンプライアンス上言えませんのでご了承ください。

セルフケア頑張ってみる

運動など、自分のできる範囲で頑張ってみるのも大事なことです。

どうしても治療している時間よりも、日常生活の時間の方が長いですし、やっている時間も限られてきます。

そこで自分でもできる限りのことはしてみると、回復にいい影響を与える可能性が高いです。

生活習慣を見直す

早く寝てみたり、食生活を見直したり、体が冷えていないかを考えてみたり、自分の生活環境を見直してみましょう。

案外そこが変わると楽になることもありますよ。

まとめ

健康保険はどこに行ってもそれほど差異はない(最低レベルで考えれば)

検査か自費かモ選択

良くなりそうな手段は制限しないほうが良い

煽りじゃないのでご了承ください

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません