規制でダメにはなったけど

・芸能人(個人名表記込み)が来院!

・アスリートも通う○○院

・マッサージ師が通う○○院

これらは規制対象になったのですが、そもそもそもそもとしてですね、

個人情報的にまずいのではないだろうかと。

今日はそんな話です。

守秘義務ってものがあってですね

医療機関には守秘義務というものがあります。

守秘義務についてはwikipediaから引用しますと、

守秘義務は、公務員弁護士弁理士税理士司法書士土地家屋調査士行政書士社会保険労務士海事代理士医師歯科医師薬剤師看護師介護福祉士中小企業診断士宅地建物取引士無線従事者など、その職務の特性上、秘密と個人情報の保持が必要とされる職業について、それぞれ法律により定められている。これらの法律上の守秘義務を課された者が、正当な理由(令状による強制捜査など)がなく、職務上知り得た秘密を(故意または過失、若しくは窃用)で、内容を漏らした場合、各法令で処罰の対象となる。

守秘義務の存在にかかわらず、職務上知り得た秘密を開示することが認められる「正当な理由」の範囲や対象については、法解釈上、非常に難しい問題がある。組織に属する者が、その組織の不正行為を知り、その不正行為が守秘義務の対象となる情報を含んでいる場合、その者が内部告発することによって確保される公益と、その者に課せられている守秘義務のいずれが尊重されるべきか、という問題がある。

近年、工学系の諸学会において、このような問題を含む技術者倫理のあり方が検討されている。今後、公益通報者保護法のような法規によって、この問題に一応の決着を付けることが期待されているが、実際には個別事案ごとに判断せざるを得ず、法規によって一律に線を引くことは「不可能である」との意見もある。

児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法)では、虐待のおそれのある児童を発見した、学校の教職員・医師・歯科医師・看護師・弁護士などに、児童相談所への通告を義務づけ、これら職種に課せられた守秘義務を、明文で排除している(同法6条1項、3項)。

守秘義務と言えば、従来は公務員や一部の職業従事者に課せられるものであったが、近年はいわゆる「産業スパイ対策」として、不正競争防止法により、一般のサラリーマンにも、営業秘密の守秘義務が課されるようになり、退職後でも終生に渡って守秘義務を負うことになる。

これらの守秘義務については、秘密を漏らした側だけでなく、取得した側も罰則の対象となるという特徴があり、自衛隊員による防衛秘密の漏洩(5年以下の懲役)よりも重い、最高10年の懲役が課せられることとなっている。

ここにはありませんが、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ師にも守秘義務はあります。

整体は知らん。

そこで考えると、

「うちは○○さんが来てんすよ~」

とかいうのって、そもそもまずいですね。

来ていたところで

それが優秀さの証明にはなりませんし、その○○さん目当てで来た人からすると、その時間にいない段階で詐欺です。

そして守秘義務ダダ洩れしている治療院という評判が立つのはまずい気がします。

なので、ハイリスクローリターンな気がしますが、どうなんでしょう?

患者さんからも、芸能人が来ているというより、個人情報を守らないと思われたらかえってマイナスですし。

まとめ

守秘義務違反

マナー違反

 

 

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません