根本治療、多分広告制限で引っかかると思うワードですが、治療院界隈ではやたらと使われています。

しかし、根本治療!とこだわることによって逆に解決しない問題も出てきます。

今日はその事例と、その時に根本治療を掲げていることのリスクについてです。

「根本」は物理的な話だけではないと知る

膝の痛みは腰の治療も必要とか、首の痛みをとるために足をなんとかするとか、そういうレベルの治療理論はいくつもあります。

当院でも、首の緊張をとるために膝をひざひざしたり、ゆびをゆびゆびしたりすることもありますし、足を足足してすねがすねすねすることもあります(効果効能を過剰に言うことは景品表示法違反のため、表現は伏せております)。

しかし、それが病気であったり、ストレスであることも少なくありません。

病気の場合は、この段階で病院への受診を勧めれば事足ります。

普段から病院をDISっていたりしなければ、患者さんもそこまで疑問に思わず病院に行ってくれると思います。

ではストレスの場合はどうでしょう。

例えば、カウンセリング?で解決すればそれはそれで素晴らしい事なんですが、ストレスの原因が、

「FXの自動売買をつかまされて借金半端ない」

とかだったら、治療院としては解決不能です。

追証なしの海外取引所に登録して登録ボーナスでフルレバ一発勝負!みたいなことは勧められませんし、当然お金を渡すこともできません。

そうなってきた際に、根本改善はできなくなってしまいますよね。

さて、どうしましょう?

根本改善ってうたって無理だったらヤバス

根本原因が金銭トラブルだったりしてしまったら解決できませんし、病気でも病院にゆだねるしかありません。

もちろん、金銭トラブルを解決できたりするならそれでいいと思います。

根本治療任せろって言って任せられなかったときの、患者さんのストレスたるやえぐいかと思います。

根本改善はやったほうがいいのか?

広告で引っかかりそうなのと、リスク考えたらやめといたほうがいいかもですね

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ