どの分野においてもそうですが、先人は偉大です。

しかし、その遺産をもらったところからスタートしている分、通常は後輩、弟子の方がより進歩していると考えるのが普通です。

ではなぜ、いまだに治療界隈において、いわゆる名人の治療法が天下を取っていないのでしょうか?

今日はそんな事を考えてみます。

良い治療を受けていない、体験がない説

視床の薫陶を受けている系の治療家の意見として。割と多い説です。

確かにそういう側面はあると思います。

しかし、名人レベルの人の治療であれば、受けた人もたくさんいるはずですし、そこから同じ道を志す人もいるでしょう。

世代を重ねればそれだけ数が増えまくるはずですがあまりそんな感じのやつはない気がします。

これがすべて当てはまるわけではなさそうです。

 

師匠が育てる気がない、又はその素養があまりない説

このあたりも考える必要もありそうです。

治療の大家であれば、当然日夜量に追われています。

後進を育てる時間も体力もないかもしれません。

もう一つ考えられるのは、人に自分のものを教えることが得意でないケースです。

名選手、名監督ならずってやつてすね。

 

弟子の問題説

後を継ぐ人たちが問題の事もありそうです。

この場合は、

・能力的に継承できない

・師を尊敬しすぎて模倣で終わっている

・教えを誤って伝わってしまった

あたりが考えられるでしょうか。

 

「後継者以外の弟子」の妨害説

後継者以外の弟子が足を引っ張るパターンとして

・せせせ先生の治療をできるのはせんせいただひとりいいいいいいいいいいいいい!というテンションの弟子が邪魔する

・師匠の言う事と一個でも違うことをしたら許さない原理主義層の反発

・にんげんかんけいのあれやこれや

あたりでしょうか。

外部要因がもとですたれた流派とかありそうですね。

どれが有力だろう

どれもあると思うのですが、師匠と弟子の在り方的なものが一番大きいのかなとおもうので、そちらも考察してみたいと思います。

よそけなしすぎて広がらない説

よその治療法や医師に対して敵対的行動をとりすぎて反感を買ってしまい、結果広がらないということもあるかもしれません。

さんざっぱら人の悪口を言ってるところに誰が教えを乞うか!という心理や、とにかく否定したいスイッチが入ってしまった人が道場破り的に行く、みたいなことが起きれば、当然名人のあれこれは広まりません。

口コミって全部誉め言葉なのは異常ですから。

えっ褒められてしかいない患者さんの感想をサイトに載せるのはいいですかって?

ダメでしょう(笑)

 

まとめ

みんな仲良くやれ

 

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ