かなり厳しい現状の広告

医療機関では、広告していい項目が制限があります。

ウェブは広告とみなしていなかったという事で、今までは過剰表現、煽り表現をしている治療院も、注意程度で済むところが多く、

実際処分を受けた院は1院だけだったと記憶しています。

そして今現在、そのガイドラインの見直しの検討委員会が開かれています。

その中で、

・罰則の明確化

・規制、及び規制緩和の明確化

というものがしっかりできてくることによって、患者さんの利益を損なうことなく、騙そうとする人たちをしっかり処分できるひな形が

作られるのではないかと期待していました。が、議事録をよむ限り

やばいかも?

と思えてきました・・・

これまではこんな感じ

今までの規制では、

・受付時間

・スタッフの肩書(院長とかは可。謎の民間資格は不可)

・予約可能

・住所電話番号

あたり以外は全部不可くらいの勢いで、逆に患者さん側も、

「どこに行けば・・・」状態でした。

なので、「多少」であれば、規制範囲外の記載があっても、まあ黙認というか、そういうレベルだったのですが、色んな機関がやらかしだしまして、

名称は五十歩百歩なので今回は省略しますが、そういうので実際に被害が出たり、逮捕者が出たり(医師も整骨院も)しだして、6月より医師の方では

ウェブサイトの規制が始まりました。

そして展望

今回の検討委員会で、

・ある程度の緩和

・逆に絶対ダメな記載

・それに対する罰則の明示

がされるんではないかと思っていました。

まさかの事態へ

どのような内容だったかは、セミナーやらで聞いてはいましたが、まさか・・・という内容が議事録に残っていました。

この検討委員会は、「整骨院・鍼灸院・マッサージ院」に対するものだったはずなのですが、まさかの

整体院(無資格)取締れ発言!

これは結構絶望できるレベルです。

なんたって、自分たちのルールを決めるために集まったのに、よそを取締れという話をし出しちゃってるという。

そもそも整体院にどうこうするための集まりではないですし、開催回数も限られてる中で、仮にそっちをやってくれるとしたら、

肝心の広告ガイドラインを話し合う時間がない!

というまさかの事態に。

下手するとせっかく広告ルールが決まるチャンスをふいにしかねません。

第2回の軌道修正に一縷の望みを託したいと思います・・・

 

 

 

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
けやきの森整骨院院長。
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
身体に役立つ情報と、整骨院の本来のルールを発信し、間違った利用(肩こりで健康保険など)をなくし、筋肉、骨の専門家として整骨院が信頼されるよう取り組んでいる。
2017年ズボン3本破壊、チャック一回破壊(不可抗力)。
元読書家で歴史小説に目がない人。
少年・青年漫画限定で意味不明に詳しい。
同名の整骨院の活動には関与していません