A,一週間前から腰が慢性的に痛くって・・・

B,〇日前から慢性的に腰が痛い

C,2年前から慢性的に腰が痛い

さて問題です、

慢性腰痛は次のうちどれでしょう?

そうですね、Cが正解です(一人で問題と解答をしていくスタイル)。

でも、慢性的に腰が痛いIN最近の方は実際いらっしゃいます。

では、慢性腰痛を今日は考えてみたいと思います。

慢性ってそもそもなんだ

急激な症状の変化もなく、良くも悪くもならないまま長引いて、なかなか治らない病気の状態。 ⇔ 急性 「 -の盲腸炎」

長期間かつ、症状が良くも悪くもならないままなかなか治らない病気の状態です。

皆様の訴えで考えると、

たいしたことないけど四六時中痛い、かったるい系の痛み

という文脈で使われていることが多いような印象があります。

実際は、それに時間軸の概念が加わります。

痛めた瞬間は慢性痛ではない

生まれも育ちも慢性痛、慢性の森で産湯を使い・・・みたいなものはないです。

基本的には、痛みを伴う症状(病気除く)は、時間の経過とともに痛みが減少してくるので、時間の経過でみた場合は、急性期という時期があり、亜急性期をとおり慢性期に突入します。

慢性ってどのあたりかといいますと、

この、囲ったエリアが慢性の痛みのエリアになります。

波がどんどん小さくなっていってますね。

FX自動売買ビジネスについて調べていた余波で、なんとなく株価に見えた私は病気です。

さらに、半年以上経過してくると、もともとの痛みなのか、日常のあれこれの痛みなのかの判断が、脳でできなくなってくるため、よくわからなくなってきます。

つまり、慢性痛は、時間の経過とともに症状の変化が乏しくなった状態のことであって、常に痛いとか、ずっと痛いってのは少し違うってことです。

そして、慢性痛は、けがとも呼べるものではなくなっていることが多く、整骨院では健康保険適用外の症状になります。

なぜなら、整骨院の健康保険はけがにしか対応していないので、慢性痛はけがとは言えないからです。

また、脳のほうでも、もともとの痛みなのか、別個の日常生活のあれこれでいたのかの判別がつかなくなるため、なおさらないりにくくなります。

また、痛い場所をかばっていて、別の場所に負担がかかり、そこの緊張によって関連する箇所に痛みが出たりすることもあります。

こうなってくると、けがなのかそうでないのかの判断から見直す必要がある場合も多いですね。

けがであれば、そのままけがの治療をしていく感じになりますし、そうでなければ、健康保険の施術は終了して、別の方法を探す形になります。

けがではないので、整体院などで施術しても、そこまで違法性は高くありません。

むしろ、整体院からすると、慢性痛はウェルカムです。

慢性痛はリスクが低くてリターンが高いと考える根本改善治療院(仮)

病院DISの、根本改善治療院()にとっては、慢性痛は大好物です。

自慢の施術と相性がいいのもあると思いますが、実は、慢性痛はとても低リスク高リターンの症状といえるためです。

もともとよくなりにくいため、何ならかの効果さえ出してしまえば、患者さんの信頼が得やすいからです。

病院では、同じ治療を繰り返すだけなのに、一回で原因を探り当てた!

ってリアクション、根本改善治療院(広告検討委員会が終了するまでのかりそめの名称)の患者さんの声とか、サイトの表現でよく出てきますよね。

これにはからくりがあります(笑)

病院(整骨院)で変わらなかったのに一回で○○、の種明かし

同様の感想は、当院でもいただくことがありますが、もちろん載せません(笑)

どこの院でも、大概そういう経験はあるはずです。

半分カンニングだからです。

順を追って説明すると、

病院や整骨院で通っているけど変わらない(健康保険の場合)

という場合、骨に異常がない事は、病院経由だと確定しています。検査してるはずなので。

また、痛いところと悪いところが違う可能性が高いです。

この段階で、

痛みが出ているところに関連しているであろう箇所を徹底的に検査

するのが一番原因が特定しやすいと個人的には考えます。

他のメソッドもあると思うので、一応このくらいの表現にしておきますね。

で、割とあるのが、これ。

そもそも患部は治っている可能性がある

ということです。

患部がすでに治っているために、何をしても大して変わりません。だって治ってるんだもの

でも痛いじゃん!となっているのが、

関連痛であったり、皮膚の緊張によるものであったり、血流が悪い系のものであったりします。

一回でよくなった!のものは、このパターンと考えられます。

もともとの症状ががっちり残っていて慢性化しているとしたら、世の中に一撃で治す人がいまくると考えるのは、あまり自然なことではありません。

痛みの変化が乏しいわけですから、一瞬で体の活動が活性化して、瞬間で痛みが取れるっていうことはあまり考えにくいです。

中にはいるかもしれませんが、そんな、ごろごろと、石を投げればゴッドハンドっていうのはあり得ないと断言します。

慢性の痛みまとめ

痛めてから数週間以内の痛みは慢性痛ではないと考えて間違いないです。

実際の慢性痛(何か月も痛みが続いて、最近は良くも悪くもならないもの)は、基本的に治りにくい

実際の痛みはすでに治っているケースもある。その場合はやり方かえると割とすぐ改善する(転院で結果が出やすい)

根本改善治療院の症例に使われやすい(笑)

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ