連休で温泉やホテルにルームサービスがありますが、マッサージ師さんを部屋に呼んでくれるサービスを実施しているところも結構あり、利用する方も多いと思います。

しかし、マッサージの看板が正しくないことがあるのでお気を付けください、今日はそんな話です。

マッサージは国家資格です

マッサージは国家資格であり、マッサージができるのは国家資格のみになっております。

ここ数年はだいぶ業者側には浸透して、その辺の表記はおおむね守られているようです。

守られていない表記としては、足つぼマッサージ、オイルマッサージなどの、なんかたしゃいいじゃん系のものと、海外のサービス、中国整体とかそういうものはマッサージと名乗ったりしています。

ホテル派遣サービスの実態

しっかりマッサージ師と契約しているところと、マッサージ師じゃないものをマッサージ師と呼称して派遣しているところもあるようです。

実際、違う国家資格者の養成学校に通っていて、冬休みにスキー宿にバイトに行ってきたと豪語した知り合いもいます(現在は縁を切ってるので確認は取れていません。なお、今まで所属したことのある職場の人間ではないので念のため(なんだそれは))。

それの何が悪いのか

学生だったり、身体に関する教育受けていない人が施術をするということは、危険な部分に強い刺激を与えてしまったり、不必要な刺激で帰ってからだがつらくなったりという現象が発生することがあります。

せっかくなんだし旅行先でリフレッシュ・・・のつもりが逆効果になってしまったらもったいないですよね。

名称を偽っているホテル、業者にはモラルがないため、施術者の質もよくないと考えるのが妥当という点もあります。

一応10件ほど電話かけてみました。

8軒のホテルは国家資格者しか使っていませんと回答、ごにょごにょが2件です。

ちょっとジャーナリストじゃないので、このくらいの件数で申し訳ないですし、このくらいの数は統計的には無意味ですが、10件しかかけてないのにごにょごにょした人がいたことにびっくりしました。

リラクゼーション自体は全然いいと思います。

それを生業にして、練習も勉強もしているので、館内にリラクゼーションとしてやっているところは、むしろ受けたかったらどんどん受けてきてくださいねと患者さんに聞かれたら声をかけています。

問題は、偽ってること。

マッサージという単語のほうが多分利用されやすいなという認識で、資格を持っていない人間を偽って送り込んでること。

これがまずいと思いますし、事故率も上がると考えます。

どうでもいいという人には響かないかもしれませんが、これはそういう問題です。

確認方法

フロント、および着た施術者に国家資格の有無を聞いてみましょう。

なんならマッサージ師さんの国家資格とって何年とか聞いてみてもいいかもしれません。

偽ってるレベルだと、そもそも悪いという意識がないのでぽろぽろしゃべってくれるかもしれません。

で、怪しいと感じたら、

・強めの施術はやめてもらう

・痛いときは我慢しないで言う

・変更できるときはコースを短くする

が安心かと思います。

 

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ