「治さないといけない」という呪いについて

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治すという言葉のプレッシャー

・根本から改善します

・当院は治せます

・治せもしない人が○○は許せない

こんな治療院のキャッチコピーを目にした人もいると思います。

良くなりたい一心でいろいろな治療院をめぐっている方のメンタルを突き刺している、ある意味呪いのワードであります。

本日は、このことについて考えていきたいと思います。

 

治すっていう言葉がよくわからない

そも、治すって定義が難しいですよね。

例えば、骨折して、骨は付いたけど痛いみたいなことってありますが、骨がついてる段階で、病態的には治ったって思う人と、痛いから治ってないと思う人がいると思われます。

この時点で治すの定義が乖離しますよね。

また、施術者の治すと、患者さんのそれは同じことをさしているかがわからないです。

 

施術者が治しているかはわからない

良くなった人から、「治してもらいました」みたいな口コミが発生することがありますが、施術者が出来るのは回復のお手伝い、というくらいの認識が正解ではないかと思うので、まあ神とかいれば別ですけど、治している!と主張できるかは微妙なとことです。

 

めっちゃ治した!的なところに行って「治らなかった」心の傷

改善率○○%とか、ゴッドハンドとか、治します!の一番の弊害はここだと思っていて、「自分はこんなすごい事が書いてあるところに行っても治らなかった」というダメージを負ってしまった人に出会ったことも何度もありますし、その後、治らないのは自分自身のせい的なことを考えてしまって、かえって悪化してしまった例などもあります。

 

治りたくないわけじゃないけれど

・ずっと通い続けないといけないのか

・自分的に楽になったのに、通うように言われている

・よくなってないのに治ったと言われる

みたいなミスマッチが起きていることもあるかもしれません。

 

体調管理という概念を提案

そこで、体調管理という概念を提案してみたいと思います。

・こういう兆候が出てきたら、一回メンテナンスしておく

・一定の範囲内に体調が収まるように、定期的なメンテナンスを行う

・体の調子を一定の保つ

こんな感じで治療院を使うという意識だと、もろもろ楽になっていいかもしれません。

治さなきゃいけない、というのは呪いであり縛りでもあります。

そこから少し自由になってみて、でも身体がつらいのは大変なので、治療!というより、体調管理という感じで治療院を使ってみるのもいいと思います。

 

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ
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