整骨院界隈は、悪貨が良貨を駆逐している

整体やサロンでもいいですけど、今はでかい声出したもん勝ちみたいなところがあって、良識的な方が眉を顰めるようなことも平気で行われています。

例えば○回で治る。

来てもいない人の治る回数を規定するって、一般の人から見たらすげー!ってなる人と眉唾って思う人に分かれると思いますが、○回で治るというのは非常識だよねって声を上げる人が、現状少なすぎます。

声が上がっても少数派なので、

「○回で治すって言えないのは自信がないからだ!」

「整骨院は保険制度に胡坐をかいている!」

みたいな、現実とはかけ離れた誹謗中傷の方が患者さん(候補)に届いているのが現状です。

ちなみに、コンサルの方の複数セミナーにもぐりこんだ時には、

「とりあえず○回で治ると言っておきましょう!よくならなかったらその旨言えば問題ありません!そのころには皆さんの腕があればファンになってますでしょ?」

「この先生は頼りになる!と思わせないと患者さんは来てくれません」

みたいなことをにこやかに話してました。

で、まともな先生の知らんところで、悪口が横行したり、整骨院の信用が下がっています。

いいんですか?

誰かに頼るのは危険

例えば、自分の意見を代弁してくれると思しき発信者がいるとしましょう。

でもその人はあなたではありません。

当然胸を打つこともあれば、頭にくることもあります。

私のような零細整骨院の月一万アクセス程度の整骨院のブログでさえ、楽しみにしてくれたり、メッセージをくれる同業の方はいます。

今後も記事楽しみにしています!といわれると、励みにもなりますし、むずがゆくもなります。

でも、一人だとこの程度です

いわゆるインフルエンサーですら、世の中のすべてを変えるのは困難です。

しかし、分母が増えたらどうでしょうか?

例えば月1000アクセス平均だとしても、いろんな先生がちゃんと発信をしてくれれば、1万人いれば1000万です。

月に1000万程度、ちゃんとした発信が読まれるようになれば、少しは整骨院のイメージは変わるかもしれません。

個人だとこういう弊害もある

どうしても自分のフィルターを通して発信をしますし、それ自体は素晴らしいと考えます。

報道でさえ公平に発信できているか疑問ですし、疑問に思うというのも自分のフィルターです。

その中で良しあしを選別していきますが、どうしても進めることが似通ってきます。

技術系ならEK6000や創術カイロ、GAP理論

装具系ならashibra

法律、制度系ならアイワや杉本先生の交通事故勉強会です。

そうなると、今度は信者扱いをされてきます。

お布施したことはないのですが、これも声のでかい人が言えばそこそこ周りに影響するみたいです。

それ自体は仕方ないので、目の前で本人が直接言ってこないことはないものとして扱うと決めています。

徒党を組む必要は全くないですが、発信者の数が少なければこういう現象も起きてきます。

助けてプリーズ。

まずはやってみよう

そんなに難しくはありません。

・自分はどんな人間で

・どんなことが得意で

・何を目的としているか

が明確であり、

・刑事犯罪を犯していない(詐欺広告を出さない)

・他所の業種を無意味にけなさない

・患者さんからの頂き物を片手に自撮りはしない

という部分を守っていれば誰でも、すぐにでもできます。

界隈のみんなで、少しだけ頑張って世の中を変えませんか?

別に少しくらい間違ったって、最初からうまくいかなくたって問題ありません。

よっぽどの有名人でない限りは、そんなに世界は僕たちを見てません。

逆に見てない間に慣れてきて、慣れてきたら少しは届くって間隔でよいと思います。

まとめ

不安商法を撲滅しよう

まともな発信者が増えれば流れは変わるはず

一人で1000万人は難しいので、みんなで頑張ろう

発信の平均水準が上がれば、コンサル系は消えていく

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ