鍼灸の健康保険の特徴について

本日は鍼灸の適用条件についてお伝えします。

制度が変わったため、現在整骨院と同じく

受領委任払い

償還払い

の2点の方式があります。

整骨院と大きく異なる点は、

医師の同意が必要

という点です。

これぱっと見面倒に思えますが、整骨院にない莫大なメリットがあります。

それは、

慢性症状でも健康保険が使える

という点です。

整骨院でそんなことしたら逮捕まっしぐらですが、鍼灸院では正当な行為になります。

鍼灸最強です。

取り扱い方法についての解説はこんな感じです。

受領委任払い

患者負担:保険証の自己負担額

整骨院が一般的に行っている健康保険の取り扱いと同じく、治療院側が窓口を、一部負担期だけ受け取って、残りは建て替え、組合に代理で請求します。

※保険組合によっては、受領委任払いを拒否している組合があります。その場合は、下の償還払いになります。

償還払い

まず窓口で施術料金を全額支払います。

領収証、と医師の同意書をそろえて保険組合に提出します。

後ほど、一部負担金を除いた分(7~9割)が返還されます。

また、この制度の場合、特に鍼灸院側では保険組合に請求を行いません。

鍼灸の健康保険:適用条件

協会けんぽのサイトから引用します。すべて大事な箇所なので、必ずお読みください。

下記の1、2 の両方の要件を満たす場合にのみ、健康保険の給付の対象となります。

1.対象となる傷病であること

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 五十肩
  • 頸腕症候群
  • 腰痛症
  • 頚椎捻挫後遺症

対象となる傷病が限られています!

※神経痛・リウマチなどと同一範疇と認められる慢性的な疼痛についても認められる場合があります。
2.医師がはり・きゅうの施術について同意していること

医師による適当な治療手段がなく(医療機関において治療を行い、その結果、治療の効果が現れなかった場合等)、はり・きゅうの施術を受けることを認める医師の同意がある場合です。※初回申請時には、医師の同意書を添付してください。

はり・きゅう施術を受ける場合の注意事項

(1)医療機関との併用での施術は認められません!

はり・きゅうの施術について健康保険による給付を受けることができるのは、医師による適当な治療手段がない場合のみです。したがって、はり・きゅうの施術を受けながら、並行して医療機関で同じ傷病の診療を受けた場合は、はり・きゅうの施術は、健康保険扱いとはなりません。※医師から薬やシップを処方された場合も、治療行為となり、はり・きゅうの施術は健康保険扱いとはなりませんのでご注意ください。
(2)定期的に医師の同意が必要です!

健康保険を使って継続して「はり・きゅうの施術」を受けるには、6ヵ月ごとに文書による同意が必要です。医師の同意のない施術は、健康保険の対象となりません。

当院の鍼灸は受領委任払い?償還払い?

償還払いです。

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 五十肩
  • 頸腕症候群
  • 腰痛症
  • 頚椎捻挫後遺症

と医師に診断を受けていて、同意書をもらっている方は、

1、窓口を全額負担した後に

2、領収証を添付して

3、保険証に記載されている組合さんに請求をしてください

 

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ