治療(施術)と慰安の3つの違いとは?

治療を目的としたものと、慰安(癒し)を目的としたものの最も大きな違いは何でしょうか?

本日はそのあたりをお伝えしていこうと思います。

これは優劣ではないので、慰安がダメとか治療最高とかではないです、念のため。

してほしい事を優先するか、尊重するか

慰安行為において最重要なのは、利用者のしてほしい事を優先することです。

慰安においては、まずは満足度が先に立ってきます。

来てる人自体が○○してほしいが強めで、よくなりたくないわけではないですけれども、してほしい事をしてくれることが目的なので、そこを優先するのは当然ではないでしょうか。

治療目的の施術所や施術では意味合いが変わってきます。

まずは体をいい方向にもっていくことが最も求められることなので、利用する人がここもっとやってほしいと希望しても、尊重はしますが優先はしないことがままあります

可能な範囲では汲みますが、それによって症状にマイナスに働いたり、施術効果が下がる場合はやはりごめんなさいになる場合もあるでしょう。

 

その日によってやることが変わるかどうか

慰安行為を受け続ける安心感の一つに、黙っててもこれをしてくれるという安心感もあると思います。

一方治療の方では、状態が変われば介入法も当然変わってくるために、内容が変わることがままあります。

まれに「今日これはやってくれないの?」と聞かれるケースもあります。

あえてのそれなのですが、患者さんに伝わっていないとそれはそれで問題なので、そういう質問された時こそ懇切丁寧に対応する必要があります。

また、言われる頻度がめちゃ高い場合、本人は治療のつもり、来てる人は慰安のつもりという可能性が高いです。

その場合は施術者の責任です、反省しましょう。

 

通院回数が慰安>治療になりやすい

慰安行為の特徴として、満足度が高く、治療効果は落ちる。

治療の特徴として、効果が高く、満足度はやや下がる

というちがいがあり、満足度が高い(気持ちいいなど)が治療効果(回復効果)がほしいのであれば回数が多めになってくることが考えられます。

ざっくり体感値ですが、月6回程度以上通っていると慰安色強め、そんな判断でいいと思います。

格安リラクゼーションに社会科見学してみたことがあるのですが、なんやかんや月10回程度通っている人がざらにいました。

「○○院凄い良いんだけど一回8000円だから・・・」といいつつ〇万円使ってるのが、趣が深いポイントになるかもしれません。社会科見学の模様はこちら

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おまけ、コスパが良い治療院を金額だけで考える(暴論)

慰安で通えたらいいなー、または通っているというところの価格×6をした価格を毎月のボディケア予算とします。

それをよさそうだなと思う治療院に当てはめて、月2回くらい行けそうなら十分コスパが良いと思います。

高額施術のところには使えない数式なので、絶対視しないようにオネシャス。

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
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