コロナウイルスや健康情報を取得するなら、TV,新聞ORネット、どちら良い?

さて、健康情報を得るなら、一昔前は新聞やテレビが一般的ですが、今はネットやSNSの方に徐々に推移してきています。

月ぎめで新聞を取ってる人はどれぐらいいるのだろうか(最新) : ガベージニュース
新聞を閲読している人の取得スタイルは多様におよぶ。学校や職場、図書館などで借り読みしたり、通学や通勤の途中で購入、あるいは気が向いた時にのみコンビニなどで買う場合もある。しかし多くは世帯単位で月ごとに契約し、定期購読する「月ぎめ」での購読スタイルによるも

現在月ぎめで新聞をとっている比率は69%のようですね。

では、実際はどちらの方が情報として取得する際に優れているでしょうか?

今日はそんな話です。

コロナウイルス記事の見出しを比較してみよう

各新聞ごとにコロナウイルス ○○新聞 で検索をかけました。

新聞の記事をウエブに転載したもの、新聞社のウェブ版の記事が出るはずです。

さあ、全国紙を比較してみましょう。

朝日新聞のいい加減感。

レベルが圧倒的に違います。

新聞を定点観測してるわけではないので、各検索記事を読んでみた比較としても、、朝日新聞だけ違う次元にいます。

日ごろあまりテレビを見ないのですが、この記事のために頑張って朝テレビもチェックしておりました。

モーニングショーのアレな感じがすごいぞ。

五本木クリニックさんが感じたもやもやをまとめてくださっていたのでこちらを読むとテレ朝のレベルの違いがより明らかになります。

【モーニングショー】新型肺炎PCR検査におけるバックファイア効果とダニング・クルーガー効果。 |院長ブログ|五本木クリニック
ダニング・クルーガー効果というものがあります。能力の低い人ほど、自分の発言が価値のあるものである、と思い込んでしまう認知バイアスの一つです。情報系ワイドショーで健康問題を扱うことが、新型コロナウイルス騒ぎのなかで多くなってきました。医師ではないコメンテーター、あるいは医師であっても感染症は専門外、なかには自称医療の専門...

ウェブはどう?

では、ネット検索ではどうでしょうか?

一番下の写真の右側の記事は、朝日新聞を皮肉った記事で笑いました。

グーグル先生もだいぶ頑張って、変な煽り記事が検索上位に来ないようにキングクリムゾンしてくれてますね。

※シークレットウインドウでも検索しました

SNSもチェックしてみました。

FACEBOOK

厚労省の記事が上に来るようになってますね。

直下に香ばしい記事があるのも特徴。

Twitter

上部はまともなあれでいい感じですね

 

インスタ

インスタに至ってはそもそもこの画面を突破しないと投稿が見られないようになっています。

何でもかんでも陰謀に見える人以外が見たら、一度厚労省のサイトをチェックしたほうがいいってわかるつくりにどれもなっています。

これらを踏まえて比較していきましょう。

 

新聞のメリットデメリット

メリットとしては、色々なジャンルの記事が先方でチョイスしてくること、その情報を家庭内で共有できることです。

とはいえ核家族化していたりすると、若年世代はみない気がしますが。

20代でも新聞は1割も読んでいない…主要メディアの利用状況をグラフ化してみる(最新) : ガベージニュース
メディアの進化が加速的なスピードで進む昨今、年齢階層間のメディアギャップが問題視され、注目を集めている。身体的な能力の変化によるところもあるが、高齢層と若年層との間の利用メディアの差は非常に大きく、いわゆる世代間格差(ジェネレーションギャップ)は社会問題化

新聞ラジオは10代20代は壊滅的ですね。

デメリットとしては、情報が遅い事、どの新聞をとるかで大きくバイアスがかかっていることです。

メディアが公平公正ではないことは、先ほどの見出し比較でも明確ですよね。

他の話題ならまだしも、コロナウイルス関係で朝日新聞だともう終わり感があります。

?で終わる無責任なタイトルの数々。

これうのみにすると生物兵器云々とか、感染したら終わりとか言い出しそうですね。

ネットのメリットとデメリット

メリットは情報が早く取得できることと、自分のリテラシーが高ければ高いほどデマを見抜くことができること。

デメリットは、情報の選別ができない人はデマに踊らされやすい事、特にSNSはリテラシー低い人の発言ほど大変なことになること。

特に政治家の方は大変です。

政策論議より政権批判というパワーワードが散見されます。

そうなってくると、ネットであろうと新聞であろうと、情報取得感度が高い人と低い人で情報の内容が全く違うのが日本の現状と言えそうです。

だから詐欺とかなくならないわけで

 

一旦の結論

月会費のかかる新聞で偏った情報を見せられるリスクを考慮した場合はネットに軍配が上がりそうです。

テレビはそもそも現役世代はみないですし、やはり恐怖をあおる系の番組が多く見られました。

その中で、メディア別の個人的なお勧めと、こういう時についておくSNSのアカウントをご紹介します。

私的メディア別お勧め

テレビ

特になし。現状テレビを情報源にしていいことがないのではないかと思います。

ためしてガッテンなどの健康番組も最近ひどいっす。

新聞

健康関係は読売新聞にまっとうな記事が多いように感じます。

アンケート系で一番偏りが出ないのは日経新聞です。

世界経済や情勢を知っておくためにも、日経新聞が一番良いように思います。

電子版は、何本かの記事が無料で読めるので登録して損はないと思います。

紙媒体と値段に圧倒的に差がないのが謎。

人は、毎日触れるもので、視座を養う。日経電子版。
まずは1カ月無料で体験(初回限定)

 

トータルすると日経でいいと思いますが、健康関係の記事を読みたい方は読売もよいと思います。

ネットメディア

健康関係はBUZZFEED一択というのが今のところの感想です。

特に、「岩永 直子」さんの記事は、取材力と、文体の読みやすさ、読む人間に対する配慮を含めて、現状NO,1だと思います。

感情的な批判を恐れて、大手メディアが踏み込めないHPVワクチンについての記事も秀逸ですし、そのあたりの勇気と、正しい情報を知ってもらおうという情熱は見習いたいと思います。

 

SNS

これはどのSNSを使うかというより、誰をフォローするかという問題になりそうです。

いくつかお勧めアカウントを張っておくので、自分に合いそうな人がいたらフォローしてみてください。

というか自分がフォローしている人たちの紹介文になるだけなのは内緒。

※面識がない方が多いです。「俺の知り合いSUGEEEEE!」ではないので念のため

医療・健康系

・岩永直子さん@BFJMedical

前出の岩永さん。読売新聞出身なんですね。

FACEBOOKもやっておりますが、ツイッターのIDを貼っておきます。

・勝俣範之さん@Katsumata_Nori

ご自身のブログでつーとをまとめていたりするので、こちらも見ておくと参考になります。

腫瘍内科医として、医学的根拠に基づいた発信をされています。

・外科医けいゆうさん@keiyou30

消化器外科医であり、色々なメディアで執筆もされています。

・村中璃子さん@rikomrnk

医師・ジャーナリスト。

専門分野の記事は鋭く読みごたえがありますが、岩永さんに比べると若干読者<自分の言いたいこととなりがちな印象があります。

ちょっと切れ味が鋭すぎるかもですが、中傷に負けずに正論を打つ姿は尊敬します。

・EARLの医学ツイートさん@EARL_Med_Tw

医学ニュースがデマかどうかをチェックしたいならこちらのフォローで間違いないです。

 

ニュースを数字で見るなら

・永江一石さん@Isseki3

様々なニュースをちゃんと調べてデータを伴った論説をされています。

数字がわかっていればいろいろなことは怖くもなんともないし、何かあった時にどう考えればいいのかの重要な考え方も開示してくれています。

【訂正有り】日本はどれくらいコロナに汚染されているのか、数値で見てみよう - More Access! More Fun
下に出てくる五十嵐准教授と相談の上、最近はイランとイタリアの死亡率が異様に高く出てしまい(死者数と感染者数が釣り合わない)ので致死率は中国除く東アジアとして0.66%で計算し直しました。 まず宣伝です。 21世紀を生き残 ...

Twitterのサムネがマイクハガー感があるマッチョメン。

 

津川友介さん@yusuke_tsugawa

なんといっても『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の作者です。

食事を統計的根拠に基づいた文章で、何が体にいいのかを明快に解説してくれます。

そういう内容って、「これが正しいんだからこうしろ!」的なものが見え隠れしがちなのですが、「リスクを知ったうえで、何を優先するか選んでみてください」というスタンスなのも素晴らしいです。

全然正論正義マンでもいいのに、考えることも大事ですよって言うスタンスでいてくれるのはありがたい。

 

結論

ネットの方が健康、医療に関する情報の取得がしやすく、精度が高いと思われます。

玉石混交は問題ですが、マスメディアもひどいところはひどいので、だったらスピードも速くて、正確な情報発信してくれる人をフォローしておけば問題なし。

 

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
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