予防接種をなぜやるか、といいますと、

やった方がメリットが大きいから

これにつきます。

地域医療者の性質上、いろいろな人と接しますが、病院が嫌だ、薬が嫌だという方もやはりいらっしゃいます。

本日は、予防接種について、実例を交えながらお伝えしていきたいと思います。

予防接種をするメリット

・感染をある程度防げる

・重症化を防ぐ

・結果周囲の流行を防ぐ

というのが代表的なメリットになります。

感染をある程度防げる

感染をある程度防ぐことが出来ます。

感染しなければ、体調を崩す確率も減りますし、人に移すこともありません。みんな幸せですね。

なぜ感染をある程度防げるかというと、例えばインフルエンザだと、菌の増殖を防ぐことが出来るからです。

感染というのは、菌が一定数体内で増殖した状態をさします。

その仕組み自体を働きにくくしてくれるため、感染というリスクを減らせます。

重症化を防ぐ

それでも感染することは当然ありますが、増殖を防ぐという事は、重症化する確率を防ぐことが出来ます。

ごくごくたまーーーーーーに、

「予防接種したけど感染した。医師の金もうけで意味がない!」

説を唱えている人がいますが、そういう性質のものではなく、確率を減らすかどうかという事と、なった時の最悪の状態が減るってところが重要なのです。

インフルエンザは、重症化すると死の危険が出てきます。

なっても死なない確率が高い状態に持っていけるのは大きいですよね。

最近、息子が水ぼうそうになったのですが、一般的な水ぼうそうの出方よりかなり少ない症状で済みました。

予防接種してなかったら・・・と思うとぞっとします。

結果周囲の流行を防ぐ

ウイルスの増殖を抑えるという事は、周囲への拡散力も弱くなります。

結果周囲の流行も防ぐことが出来ます。

自分だけでなく、周りにもメリットが大きいです。

○○になったことない、という人に考えておいてもらいたいこと

感染したことあるかもしれませんよ。

感染と発症は別です。

感染は一定の菌の増殖ですが、発症は、そこからさらに菌が増殖した状態のことを指します。

つまり、

症状が出ないけど病気

という状態はあり得ます。

「みんなだらしないなー!私はこんな病気したことないぞ!」

という人、もしかしたら、

周囲にまき散らして自分だけ発症してない

パターンかもしれません。

アレルギーがある場合は仕方ないですが、社会で集団生活の一員の方は、この辺りを考慮の上、行動していただければ幸いです。

あ、書かなくても良かったかも

書き終わった後にこの記事を発見しました。これだけ読んどけばOKです。

医師が断言!インフルエンザワクチン効果と「必ず打つべき人と理由」

投稿者プロフィール

院長
院長けやきの森整骨院 代表
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ