用法 容量を守って使用下さい。

鍼灸の仕事をしていて、よく聞く言葉は「薬は癖がつくから」「薬は飲みたくない」ってこと。

まず癖になるほど飲んでいるのか?癖になるほどの薬ってなんだ?

癖になる薬って、田代マーシーが使っていた薬?

薬は飲みたくない。毒じゃないんだから薬は飲もうよ。

ご自身でこうすれば効果があるっていう対処療法があるのなら、それを活用して良いと思う。

薬の使用しないことに、特に理由もない、テレビで言っていたから、そういうイメージって言うのであれば、薬に関しての付き合い方、価値観などを見直してほしい。

例を挙げると頭痛薬を服用されている方は、結構まわりにいるだろう。

頭痛薬は痛みを散らしたり、消したりするものではなくて「痛みを感じる閾値を広げて痛みを感じなくさせる」ことが大半の頭痛薬の仕組み。

(薬剤師の先生に教えて貰った)

そろそろ痛くなるから飲もうって飲み方をしてると閾値がどんどん下がって痛みを感じやすくなる仕組みもある。

頭痛薬の効果がなくなった方と嘆いている人の話を聞くと、予防薬の飲み方をしてる方が多い。

(頭痛薬は予防薬ではないです)

そして、薬の箱に添付されている用紙を今一度よく飲んで欲しい。

水で飲んでくれ、食後に飲んでくれ、1日2回飲んでくれ、薬飲んだあと2時間はカフェイン摂取は避けるなど書いてあるはずだ。

薬で効果ない場合、このどれかを守れない、守ってないことが多い。

薬として販売されている以上、毒ではないし大多数の人に効果があるから販売されいるのであって癖になるような成分は入っていないし、無駄な成分は入っていない。(科学薬品が根本的にダメって言う考えは、この際省く)製薬会社が緻密に化学式を組み立て、莫大な資金を投入しさまざまな人を対象に治験した結晶が市販薬にされている。

薬以外で痛みが緩和するのであれば、それはそれで構わない。

ただ、すぐに医者に行けない、鍼をされる時間がない、手技を受けられないのであれば薬を検討してみるのはどうだろう。

痛みをずっと抱えてイライラしたり、いつもより疲れたり、痛みに気を取られてありえないミスをするのであれば薬を飲んで寝てしまおう。

ただ薬で効果を最大限出すには容量、用法を守ろう。

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