今回はPart2の内容になるので、前回を見てない方は下から
前回→「歪み」とは?①
前回に引き続き「歪み」についてです。
では早速・・・・
バン!
※上の写真は院長の指です。勝手に使ってます。ごめんなさい
この写真の指はまっすぐですよね。
※これまた院長の指です。これまた勝手に使ってます。ごめんなさい
この写真では指は曲がってますね。
※院長の指。勝手に加工して・・・(略
筋肉の状態は画像のとおりで左側が短縮していて、右側は伸ばされている状態。
最初の画像と比べると見た目的には右の画像は
指という形状が筋の緊張によって変化して
「歪んで」見えますよね?
この状態が常に骨盤や背骨を動かす筋肉や連動する関節にも起きてくると
背骨や骨盤という形が綺麗な骨格模型のような見た目ではなくなってきます。
要は筋肉や周辺組織の緊張によって、関節の可動域を超えない範囲で
ある方向に引っ張られ続ける事により、
「身体(骨盤・背骨)が歪んで見える」
というのが、うちの院の見解です。
前回から通してみると一見「歪み=絶対悪」のように見えますが、
実際はそうでもないんです。
何故なら・・・・
人間誰しも少なからず歪みを持っていて、
歪みは人間の動きを手助けをしてくれるから!!
また新たな疑問点を残しつつ今日はこの辺で・・・。
ネタを引っ張ってる訳じゃないよ!
「長文だと飽きちゃうかもしれない><」
という優しさだよ。
ちょっと楽できたなんてひとかけらも思ってないです。
思ってないです。
※大事な事だから太字赤30px
まだ続きます。次回「歪み③おまけ編」
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