本日は、坐骨神経痛についてお伝えしようと思います。

論文ベースというより、まとめっぽい感じで

 

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。

つまり、

結果出る症状であって、単独の病気やけがではない

と考えてよいです。

よく、いろんな施術所や治療院が、「痛みの原因は~」という記載をしていますが、ある意味それがもっともふさわしい症例の一つといってよいでしょう。

 

坐骨神経の位置

イラストを持ってこようと思ったのですが、著作権でダメだったので、骨の位置だけまずは覚えてください。

この赤い部分が坐骨です。

この座骨周辺から浅いラインまで出てきて、その後足の方までに伸びている神経を、坐骨神経といいます。

痛みの出るエリアとしては、坐骨周囲(お尻回り)~足までになり、、前や後ろ、どちらにも出現する場合があります。

また、左右独立した神経なので、両方同時に出るケースは比較的少ないと考えてよいです。

 

坐骨神経痛が出現する条件

・筋肉の緊張による締め付け

・冷え

・神経の圧迫
・変形性の症状

・循環系の問題

・(まれに)がん

が原因と考えられます。

筋肉系であれば、

梨状筋、という筋肉に起こるのがとくに有名です。

他にも、いくつかのポイントの締め付けに関連して痛みが出たりします。

 

なんとなくイメージで、赤いとこ痛そうだなー程度の理解でよいと思います。

 

神経痛で押さえておきたいところは、

上の部分に問題が起きて、そこから下に症状が出ている

点です。

その意味からでも、脊椎(背骨)の変形系にはかなり気を配る必要があり、特に以下の疾患がないかは注意が必要です。

特に重度のヘルニアや脊柱管狭窄症の場合に関して言えば、謎の荒療治をすると深刻な二次災害を起こす場合があります

昨今、ヘルニアは病院では治せない的な表現をしている人がいますが、

また、まれにと書いてありますが、ガン関係のこともあります。

当院でも一度経験しました。抱え込まずに病院に行ってもらって本当によかったと思います。

 

坐骨神経痛(と思われる症状)で困ってるときに行く場所はどこ?

順路でいうと

1、病院→がんや、重度ヘルニアなど医師が介入しなければいけないことはここで解決

2、ガンではない、手術、医師の介入が必須な状況ではない場合

3、整骨院、鍼灸院、マッサージ院、整体院(今後ダメと言われる可能性あり)お好みでよろしいかと

※リラクゼーションサロンはコンプラ上無理

という感じです。

 

坐骨神経痛で健康保険は使えるの?

坐骨神経痛で健康保険が使えるのは

・病院

・鍼灸院もしくは鍼灸

になります。

マヒなどがある場合はマッサージも健康保険適用になるケースがあります。

整骨院に関しては健康保険適用外になりますのでご注意ください。

また、マッサージや鍼灸は、医師の同意が必要になります。

 

この場合は健康保険のほうがいいの?

完全に症状と、どうしたいかで変わってくると思います。

坐骨神経痛は、分類すると死なないものになります。

日本の医療は死なないものに対しては薄くなる傾向があるため、望む効果が充分でない場合があります。

※逆にガンなどは健康保険が最大品質になります。

病院で診察と処置を受けて、その内容に満足であれば健康保険で受けて、足りないところを自費などでやるのがいいかもしれませんね。

 

まとめ

坐骨神経痛自体は病気ではない

検査してから対処を決めればよい

ケガではないので整骨院では健康保険は使えない

投稿者プロフィール

院長
院長4F整骨院 院長
4F整骨院院長
柔道整復師歴10年ちょい(国家資格)
趣味:読書(宮城谷昌光、歴史小説全般)、スポーツ観戦(野球:見るのは20年来広島、見てる時だけ勝てば良い派、サッカー、他メジャースポーツは守備範囲)
ズボンをよく壊す
整骨院のちゃんとした利用と、皆様の役に立つ情報発信に努めます。
たまに雑記も書くよ